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2014年1月27日 (月)

物の価値を変えさせる思考法

この本はブロガーでありマーケティングのエキスパートの永井氏が書いているという話は聞いていたのですが、購読する機会がなく時間が経ってしまっていました。。。というのもタイトルからこの本がセールスの本だと思い込んでいたからです。セールスの本ではあるのですが、読んでみるとこの本の奥深さと「売れる秘密」が分かりました。

そこで、この先本を出版しようと思っている人(私も含めて)のために、この本から学んだ「売れる本の秘訣」をリストしましょう。

1. ストーリーの主役に個性のあるキャラクターを起用する

2. 主人公が苦しみながら学び育っていく様子を描く

3. 常識と思われている事を覆すようなこと言う

この点を頭に入れて本を読むと「なるほど!」と思うとおもいますよ。この法則は「漫画」などでよくある法則なので、ビジネス本も漫画も「ヒットする」基本は同じなんだと感じました(個人の意見)。

この本で言っている「お客様の言いなりの商品は売れない」はまさにこれらを代表しているようなフレーズではないかと思います。日本の多くのビジネスが「お客様志向」を「お客様に言われたことを何でもやる」と勘違いしている点をうまくストーリに含めて、その考え方の間違いを指摘することで読者が「新しい発見」をした気分になるという醍醐味をこの本が与えてくれています。

要するに「お客様に対する提案」は要望にこたえるだけではダメで、本当は「間違っていると思える要望は逆にこのように考えるほうが良いのではないですか」と突っ込みを入れてあげることが結局は相手のビジネスのためになる、そのことで提案者の価値を上げて料金以上の価値を生み出すということです。

この本で言えば「料金を極限まで下げてアプローチしたのに、値段が高い他社に契約を持っていかれた」というようなストリーをうまく活用していということです。

やはり、売れる本にはそれなりに理由があり、売れない本にはそれはそれで理由がるということではないかと思いました。同じ内容を書くのでも書き方、本構成、そしてタイトルなどで本の売れ行きは天と地ほどの差がでるのではないかと思います。なので、本を出す時にはこれらの点には最低でも注意したほうがいいと自分に言い聞かせています。では、また!

book タイトル: 100円のコーラを1000円で売る方法 [永井考尚]100_2

bell 読んでみたら指数:goodgoodgoodgood

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