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2014年1月 5日 (日)

社会に出てから勝ち抜いていくための学校教育の思考

“日本の学校の成績や評価は枠の中での相対評価であり、社会にでてから役に立つものではないことがほとんどであるので、早く偏差値だけの評価方法を改めるべきだと”私は思っていました。

しかしこの本を読んで偏差値主義の偏った学校教育にも大橋氏のようなすばらしい理念を掲げて生徒(将来の人財)の為にこれだけのことができる学校があるのだと関心しました。この本に出逢うまでは日本に中・高教育を変革する実行力を持つ教育者がいるとは思いませんでした。また、大橋学園長のような一歩先を行く考え方について行けた先生達が居る事が分かり日本の教育もまだ変われるのではないかという小さな希望が見えたような気がします。

私自身、県立高校の出身であり大学はオーストラリアに行ったこともあり、日本の高校について余り知りません。広尾学園の名前もこの本を読んで初めて知りましたが、子供が日本で育つのなら広尾学園に入れたいと真剣に感じました。

私は自分の今までの経験から社会・企業での成果は卒業した大学に比例しないと考えています。一流大学を出ていない人でも大企業で重要なポジションを担っている人は沢山います。ただそのような人達に出会う機会がない事で偏差値社会がのさばってしまっているのだと考えています。

私の考えはさておき、大橋先生の言葉をいくつか紹介します。

  • 勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けはなし
  •  やる気という刀は折れない、やる気という矢は決して尽きない
  •  成功は失敗しない事ではなく、失敗を乗り越えることだ

 どうですか?大橋先生と広尾学園のモットーが胸にビシビシと伝わってきませんか?

このブログで“成功する思考”を多数掲載していますが、ほとんどの著者が大橋先生と同じような考えで成功していることが解ります。

また大橋先生は“日本の学校は社会に出てから勝ち抜いていく力をつけさせる習慣がない”とも言っておりそれを広尾学園が変えていくという理念をもっています。

外国では“学ぶ”とは“覚えたことを行動に移す”ことです。実際に“考え、学んだこと”を“実践で試す”ことにより初めて“本当の意味で覚えること”ができるのではないかと私も思っています。

book 今日の一冊

本当の学校の価値とは何だろう?(大橋清貫)

pen 涼の感想 goodgoodgoodgood

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