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2014年6月13日 (金)

夢を夢で終わらせない思考法

自分の子供が今小学校3年生で「本気でプロを目指している」姿をみて微笑ましく思っています。今日はブラジル・ワールドカップの初日で朝にブラジル対アルゼンチンの試合があり家族で朝から見ていました(笑)。

そんなこともありサッカー選手の本は結構読んでいるのですが今回は今活躍している日本代表選手の本ではなく日本サッカーのパイオニアでキングと呼ばれているカズの本を紹介します。

この本はカズがであった55人の友人との手紙のやり取りを記載しているものですが、私がもっとも興味をもったのはカズがブラジル時代に母親や叔父さんに送った手紙です。

15歳でポルトガル語がしゃべれない状態で果敢にもブラジルに渡ったカズが少し弱音をはいているところが人間らしいなと思いました。その内容は「自分はこれからブラジルでやって行く自信がありません。サッカーでも生活面でもそうです。」というものです、そして「大人は大変だね、自分で自分の責任を取らないといけないので」ともいっています。

そして最後に「今後のことは自分で決めます。自分で選んだ道です。やめるときも自分で考えます」。と終わっています。

この後カズは努力して18歳でサンパウロと契約して日本人で始めてブラジルでプロとなる。彼自身自分を振りかえって「自分自身どこまで本気でプロになれると思っていたのか分からない。ボール扱いには自信があったけど、天才的な選手ではなかったし、小学生、中学生でも誰が見ても一番という選手でもなかった」と言っている。

ただ、カズがブラジルで学んだことは日本では絶対に学べないものだったと思います。それは「ハングリー精神」。彼はプロとアマの生活や扱いの違いを肌で感じ(アマはトイレに便座がないなど)、絶対にプロにならないといけないという気持ちが自然に湧き出てきたと言っています。

私自信もほとんど英語がしゃべれない状態でオーストラリアに行き地元の人と対等な立場で仕事をしたいという気持ちだけで生きてきた経験があるので、カズの気持ちは本当に良く分かります。もっと海外へ挑戦する人を増やしていけるといいですね!

book    Dear Kazu  [三浦知良]
impact 読んでみたら指数:goodgoodgood

Dear KAZU 僕を育てた55通の手紙 (文春文庫)

Dearkazu


 

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